乗り物好き!特に自分の手で乗り物を創りたいと思っている。
マルチメディアの領域にも興味がある。そんな人はこのコースがぴったり!
先端交通・航空宇宙コースは、航空宇宙工学と情報工学の融合による最先端のノリモノを学ぶコースです。カリキュラムは、航空宇宙機の開発・製造技術を学ぶ科目、高度なITを学ぶ科目、また自動運転、AI(人工知能)やIoTの応用による次世代モビリティの先端技術を学ぶ科目などが充実。航空宇宙機から自動車、ヴィークルロボティクス、船舶など広範な分野での開発、製造、整備に関わるエンジニアを育成します。
この先端交通・航空宇宙コースを有する久留米工業大学は、北部九州において航空宇宙分野を体系的に学べる唯一の私立大学です。日本の最先端技術を学び、モビリティの未来へ大きな夢を羽ばたかせたいという高い志を持つ皆さんをお待ちしています。
交通機械工学科の先端交通・航空宇宙コースは、「先端交通機械領域」、「航空宇宙開発領域」、「航空機整備領域」の3つの領域で高度な先端情報技術や航空宇宙工学を学びます。
学びの教育施設として、「航空宇宙実習棟」を建設することになりました。「航空宇宙実習棟」は、延床面積976.5㎡の2階建ての建物で、1階は航空機(セスナ2機)を格納するスペースと自動車実習スペースを配置し、2階は講義室およびゼミ室となっております。
なお、工期は平成30年10月から着工し、平成31年3月末に完成致しました。
自動車メーカー及び自動車部品メーカー
航空機産業へ設計技術者・製造技術者
エアライン、消防庁・警察の航空機関連部署及び民間航空会社(いずれも3年程度の整備実技経験を経て航空整備士へ)