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佐賀市中央児童センターで科学教室"不思議な低温の世界"を行いました

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2015.06.23

佐賀市中央児童センターで科学教室"不思議な低温の世界"を行いました

6月21日(日)に佐賀市中央児童センターで、佐賀市内の小・中学生とその保護者を対象に科学教室"不思議な低温の世界"を行いました。

講師は、本学教育創造工学科教授 中村文彦がつとめ、教育創造工学科准教授 野田常雄、共通教育科准教授 江藤徹二郎と物理愛好会の学生が実験アシスタントとして参加しました。定員いっぱいの30名の小・中学生が参加し、凍るシャボン玉、堅くなって割れてしまうバナナ・テニスボール、低温で青色になり磁石につく液体酸素や超伝導などのふしぎ現象を体験しました。子供たちは、みな目を輝かせて最後まで楽しんでもらえました。

この科学教室は、佐賀地域の理科教育の支援だけでなく、本学の教員志望学生たちにとっても教育ボランティアの貴重な経験にもなりました。

尚、本件は、6月22日(月)の西日本新聞、6月23(火)の佐賀新聞に掲載されました。

  6月22日(月)西日本新聞掲載記事

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