建築・設備工学科
実験・実習
構造実験
建築物の安全性を確保するためには、地震時における挙動の把握が必要となります。このような実験や解析による研究成果が建築基準法に反映されているのです。
設計製図
先ず、ドラフターを使って建築設計の基礎を学び、3年生からはCADを使用して設計製図を行います。また、3年後期の「建築デザイン演習3」のなかで、ツーバイフォー工法による木造小屋を建設しました。建設期間は、授業期間と同じ約4ケ月。教員の指導の下、学生が中心となって建設しました。図面を読み取ることから始めて、木材やベニア板を加工し、釘を打ち、土台、床、壁、屋根というふうに、構造部材を順に組み立てていきました。最後に、内部をペンキで仕上げ、木造小屋を完成させました。
設備実験
ビルの設備機械室と同様の実験室で、実際の設備機器を見たり触れたりしながら体感的に設備を学びます。具体的には室内温熱環境測定(温度、湿度、気流速度、放射)、遠心送風機の性能測定(回転数、風速、圧力)、タービンポンプの性能測定(回転数、流量、圧力)、配管の摩擦損失測定(流速、圧力)等の実験・実習を行っています。また屋上には太陽光発電システムが設置されており、自然エネルギー利用や省エネルギー等の環境に優しい設備技術を学ぶことができます。

