環境共生工学科
環境サイエンスコース
環境について総合的に学ぼう。
大気、熱、水、生物といった環境を構成する各要素にはどのような性質があるのかを理解し、それら相互の関連やエネルギー問題について学びます。
さらに地球環境を守り、持続可能な社会をつくるために必要な課題について学習し、環境本来のあるべき姿を追究する環境技術者を目指します。
学びの特徴
酸性雨による森林破壊など、環境があるべき姿を失っている状況を詳細に把握し、環境の機能回復のために有効な方策を科学的な視点から学習します。1年次から実施される「フィールドワーク」を通じて確認した社会の現状およびビオトープにおける自然環境モデルの中で課題を自ら探究していくことにより、問題解決能力を伸ばします。
将来の進路
環境関連の測定・分析機器メーカー、エネルギー関連企業、企業の環境管理・保全部門、環境関連のNPO等、環境関連機器の流通部門(企画・営業)、ビオトープ管理業務、環境コンサルティング業務、教員・公務員・大学院進学
在学生の声
フィールドワークに参加していろいろな体験ができました。
動物や植物とふれ合うことが好きだったから、環境問題を詳しく学んで解決できることを探りたいと思いました。環境共生工学科にはフィールドワークという科目があり、環境関連施設見学やドイツ研修などへ参加して多くのことを経験することもできました。ゼミで光触媒の勉強をして興味を持ったので、今後さらに研究して、将来は光触媒に関連のある仕事に就きたいと思っています。今は環境関連の資格を取得したいのでそのための勉強と、大学院進学のための勉強をがんばっているところです。
4年次生
木塚達也さん
主要な科目
環境計測
環境を定量的に評価するには環境を構成する物理量を精度よく計測する必要があり、計測の基礎知識、計測技術、データ解析法などを学びます。環境計量士の資格取得の基礎科目にもなります。
機能性物質概論
人が環境と共生していくには、悪化した環境の修復だけでなく、環境劣化を防ぎ、浄化できるような物質が望まれます。このような観点からさまざまな機能性物質について学びます。

